それが、ビスコより発売された”ダッシュ野郎”です(チラシ画像:ファミコン時代様)。
タイトル | ダッシュ野郎 |
発売元 | ビスコ |
発売日 | 1990年6月15日 |
価格 | 5800円 |
ジャンル | バイクラリー |
プレイ動画は以下の様な感じです。
動画:ダッシュ野郎プレイ動画
通常のよくあるレースゲームは、タイム制が多いですが、こちらは残り燃料製です。
燃料がなくなるとゲームオーバーとなります。また、障害物に衝突するとかなり大量の燃料が失われます。
もともとはタイトー(東亜プラン)がアーケードで発売だったのですが、ファミコンを移植するにあたりVISCOが移植を行っています。
ちなみにアーケード版は以下の様な感じで、FC版に比べるとグラフィックもBGMも立派です。
内容は結構うまく再現されているのかなぁとごむたは思います。
また、BGMや効果音などもファミコンの制約を考えると結構頑張ったのかなぁとw
動画:ダッシュ野郎-アーケード
なんか、印象として、ジッピーレースとロードファイターを足して2で割ったような感じかなと思いました。
ジッピーレースAC
ジッピーレースFC
ロードファイターAC
ロードファイターFC
ちなみにロードファイターはコナミマンが初めて出た作品かな?